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農業歳時記

JA松阪管内の農業にかける生産者の姿や情熱に迫ります

2016年11月更新

里山を守り45年、おいしいしいたけを届けたい   「世界のブランド『松阪牛』を
 守り続けて」
 
松阪牛生産者 杉本 博美さん

 杉本さんが松阪牛の肥育を始めたのは昭和38年ごろ。それまではずっと農耕用に牛を飼育していました。松阪牛の肥育を始めたのは、耕運機の導入により牛が必要なくなった頃、家畜商の知人に松阪牛の肥育を勧められたのがきっかけです。最初は1頭の肥育から始め、徐々に増やしていき、多いときには8頭の牛を肥育していました。それ以来杉本さんは、米と茶の生産も行いながら特産松阪牛の肥育を長年続けてきました。
 1頭1頭に愛情をこめ、大切に育てる松阪牛。牛に与えるエサは様々な配分を試し、それぞれの牛に適した配分のものを与えたり、牛がエサを食べなくなった時には、長ワラを与えるほか、運動させたりブラッシングするなど工夫をしています。
 「肥育は大変なことが多い。それでも続けてこられたのは牛が好きだから」と話す杉本さん。牛の体調に変化がないか確認するため、1日に何回も牛の様子を見に行きます。最近では、毎晩寝る前にも様子を見に行くほど。「たまに女房に牛の世話を任せて出掛ることもあるけれど、やっぱり牛が気になってしまう」と笑顔で話します。
 「共進会に出品される50頭に入るのは自分にとっても牛にとっても名誉なこと」と話す杉本さんも、今まで何度も入賞してきた実力者ですが、松阪牛の肥育をするのは今年で最後と考えています。松阪牛発祥の地とされる飯南町には他にも松阪牛を肥育している仲間がたくさんいます。「近くに共進会を目指し競い合う人がいたことがやる気につながった」と今までを振り返ります。
 「共進会までの残り2か月、最後に花を咲かせて終わりたい」と杉本さんは自身にとって最後の共進会に向けて残り1頭である「しげや」号に愛情を注ぎこんでいます。

※平成28年9月30日に取材をさせて頂きました。

松阪牛生産情報

松阪牛

生産地域/JA松阪管内全域
出荷時期/通年
主な出荷先/三重県内・東京





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